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高校入試に向けて

 中学校生活は、想像以上に早く過ぎていきます。

 教科担任制の授業・クラブ活動・学期ごとの中間や期末といった定期テスト・あるいは単元テスト・体育祭や合唱コンクールといった様々な行事など、小学校とは違った毎日ですが、それはある意味、学年を忘れてしまう同じリズムの繰り返しとなります。そのため気が付くと「高校入試の年」という感覚を覚えるためです。

 中学校での様々な行事は、子どもたちにとってとても大切です。学校行事に精一杯取り組みながら、毎日の授業に集中していくというのは、なかなか大変なことです。そのためのお手伝いをするのが「学習塾クエスト」です。高校入試を迎えた時に、自分の志望校にチャレンジできるように、中学1年からコツコツと努力をしましょう。その努力は、必ず報われます。

 クエストでは、各教科の担当講師が指導にあたります。そして、各中学校のテスト対策を行います。定期テストの点数は、学校の成績を上げるための大切な資料となり、それが高校入試の内申となるからです。

 また、クエストでは、県内の私立高校・県立高校の入試問題も研究し、対策をしています。今年開校15年目を迎えますが、これまで全員が第一志望校に合格しています。2024年度は、中3生8名中、2名が津高校に合格しました。

英会話に対する想い

 ネイティブ講師による生きた英語と日本人講師による英文法の学習を隔週で繰り返すことにより、中学校での英語学習の基礎を確立します。

 毎年4月に、年齢・経験年数・能力などを考慮し、クラス編成を行います。現在は、火曜日と金曜日に3クラスずつ、計6つのクラスに分かれて授業を行っています。文法の知識を高めるため、「英検コース」も用意しています。英会話の経験を積んだ後、この「英検コース」を受講することにより、より確かな英語力となっていきます。

 小学校では、3年生から週1時間の英語活動、5年生から週2時間の英語科の授業が教科として時間割に入っています。中学校1年生の英語科は、この小学校での英語力が身についている前提で始まります。ゆとりをもって中学1年生の英語の授業を受けてもらいたいと思います。​ 

​ 体験は随時です。連絡、お待ちしています。

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習字

 水曜日の3時から5時半までの2時間半は、習字教室を行っています。基本的には、第1週と第3週が「硬筆」、第2週と第4週が「毛筆」です。それぞれの生徒がこの時間内に約1時間集中して練習しています。

 その成果を確かめるため、「日本教育書道研究会」の昇級・昇段試験を毎月受けます。この級は、履歴書にも書ける資格です。

 クエストは、放課後児童クラブ「いっぽ」さんとも連携しています。「いっぽ」さんで放課後を過ごす生徒さんは、4時頃に車で送ってきてもらい、授業に参加します。その後各自で帰宅したり、保護者さんに迎えにきてもらう生徒さんもいます。希望する生徒さんは、授業終了後「いっぽ」さんまで送り届けるサービスも行っています。お気軽にお問い合わせください。

そろばん

 月曜日と木曜日の週2回、3時半から6時20分まではそろばん教室を行っています。1年生から始めた生徒さんは、2年生で九九を習うときには、すらすら言えるようになっています。簡単な暗算は、算数のときにとても役に立っています。

 クエストは、全国珠算教育連盟の会員です。試験は、4級まではクエストの教室で受験します。普段から練習している教室で受験できることは、生徒さんには心強い環境となります。3級以上は、上浜町1丁目の「珠算会館」で受験します。複数名受験するときには、珠算会館までの送迎も行います。小学生の間に1級まで取得することが目標です。

 月曜・木曜のそろばんも放課後児童クラブ「いっぽ」さんと連携しています。4時頃に車で送ってきてもらい、授業に参加します。この日も希望する生徒さんは、授業終了後「いっぽ」さんまで送り届けるサービスも行っています。お気軽にお問い合わせください。

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